まつをのラジオ:男女の友情

「こんばんは、みなさまお待たせしました!」
「誰も待ってないよー☆」
「まつをのラジオ、JKの香りは命の泉、パーソナリティのまつをです!」
「ポン・デ・まいまいだよー♪」
「そう!前回放送で非難轟々だった自室を離れ、今日は近所のミスタードーナッツからお届けしてます!」
「してます!」
「リスナーの皆さんにもぜひお見せしたいんですが、今日のまいまいはポン・デ・リングをあしらった帽子を被ってるんです。妄想の産物ながらなかなか可愛くって」
「ぽぽぽぽ〜ん♪」
「さて、今日のテーマは『男女の友情』です!実は僕、こう見えて結構異性のお友達が多いんですよ」
「嘘つけ☆」
「ほんとですよ!一緒に買い物したり、お食事したり、悩みを相談したり」
「みんな優しいねー」
「その優しさにつけ込んで一発ヤれないかと虎視眈々とちんちんをパンパンにしてるんですけどね」
「死ねばいいと思う☆」
「それは冗談として、まいまいはヤレボってご存知ですか?」
「『やれやれぼうや、おなかが減ったのかい?』みたいな!」
「違いますねー。ヤレボとは『ヤれるボーダーライン』の略で、ヤれと言われたらこの人とヤれるかヤれないか、という指標のことなんです」
「ええぇ…」
「女性は知らない方も多いみたいですね。男性は女性を見るとき意識的に、あるいは無意識に自身のヤレボを越えているかを評価してます」
「『好き』とは違うの?」
「これが違うんですよ。恋愛感情とは全く別ベクトルで、ヤレボが評価されるんです。この辺りが女性の感覚とズレがありますよね」
「そうだねー。女の子のそういう感情は恋愛と強く結び付いてることが多いんじゃないかなあ。行為は苦手でも好きな人とはしたい、とか、好きな人にしか身体は許せない、とか」
「まいまいはどうです?」
「パパなら身体も許せるよ☆」
「…」
「んー?」
「妄想してたらパンパンがちんちんしてきました」
「うわぁ…」
「こういう感覚の違いが『男女の友情』を複雑にしてると思うんです」
「どうしたらいいのかなー」
「そ!こ!で!セフレですよ、セフレ」
「そんなブログ書いてたね…でも、それは女の子の負担が大きいよ。だって好きじゃない人とはしたくないもん。仲良しでも」
「確かに。女性においしい思いがなければ支え合える友達とは言えませんね…」
「そうそう!」
「んん、ここでお便りが届きました!東京都在住、紺野真琴さんから『ずっと友達だと思っていた男の子に告白されました。もうどうしたらいいか分かりません』」
「もしかして…!」
「これは…!」
「「未来で待ってる」」
「僕、思うんですよ。友達に対して付き合いたいという気持ちが少しでもあるなら付き合えばいいんじゃないかって。それでうまくいかなかったらまた友達に戻ればいいわけで。それに、付き合いたい気持ちがないなら振ればいい」
「ふむふむ」
「そんなことで関係がギクシャクするなら、その程度の友達ということですよ。だから僕は、真琴さんにも怖がらずに自分の気持ちと向き合ってほしいなって。きっと千昭さんもそれを受け入れてくれるから」
「まいまいは功介さんが好き!」
「僕は美雪ちゃんを犯したいですね」
「お金かなー♪」
「ん?」
「身体を許すなら、お金が欲しいかな♡」
「男女の友情を成り立たせるのは援交ということですね?!」
「ぽぽぽぽ〜ん♪」
「支離滅裂になってきたのでそろそろ締めましょう!次回のテーマは『夢について』です!お便りお待ちしてます!」
「ちゅんちゅん☆」
「それでは芭蕉さん、『今日の一句』お願いします!」
「仲良しの 女性に生で 中出しを」
「ありがとうございます!それではまた来週!」
「みる!みる!みるもでポン♪」