まつをのラジオ[番外編]:まいまいとデート〜駒込〜

駒込からこんにちは!秋は幼女の下着の香り、まつをです!」
「まいまいだよー☆」
「本日は番外編ということで、お昼に収録を行ってます!そして今日は駒込でまいまいとデートです!」
「またニッチな場所で攻めるね…」
「そうですか?駒込と言えば化学の実験でお馴染みの駒込ピペットの由来ですよ。100年くらい前に駒込病院の院長さんが考案したんです」
「そうなんだ!駒込ピペット懐かしい〜!あのぷにぷにが気持ちいよね!」
駒込は地理でいうと巣鴨の隣駅、というと分かりやすいでしょうか」
巣鴨は有名だね〜♪」
「さて、まずはこちらサーティワン駒込駅前店!」
「こんな寒いのにそのチョイスはどうかと思うよ…」
「まいまいはどれにしますか?」
「ウーララ!パンプキンにしようかなあ?」
「僕はバニラにしますかね」
「でもなんで駒込なの?」
「ちょうど紅葉シーズンじゃないですか。駒込駅からすぐの六義園は紅葉の名所なんですよ」
「そうだったんだ!楽しみ!」
「と言うのは建前で」
「え」
駒込は僕が中高時代に使っていた駅なんです」
「学校は巣鴨が最寄じゃなかったっけ?」
「当時好きだった女の子が駒込駅から通ってたんですよね。その子を見るためだけに駒込使ってました」
「きもいもい…話しかけるとかじゃなくて見るためなんだ…」
「話しかけるなんて破廉恥です!」
「…」
「このサーティワンにはとても辛い思い出があるんです」
「あらら」
「友人にモテモテの子がいたんですが、僕が一人寂しく下校しているとその子がいたんです。なんと女の子を3人ほど連れて」
「お〜!ハーレム☆」
「もうね、その女の子たちの目がキラキラ、というかギラギラしてるんですよ。そしたら突然友人が僕に気付いて『お、今帰り?暇ならサーティワン行こうよ!』と」
「うわぁ…」
「今でも断れば良かったと思うんですが、なんか怖いもの見たさで頷いちゃったんです。その後のサーティワンは地獄でしたね…女の子たちがたまにちらりとこちらを見て『お前なんでいんの?』と目で伝えてくるんです」
「どんまいまい…」
「さて、美味しかったですね!次行きましょう!」
「まいまい色んな意味で今とっても寒いよ…」
「そうそう!この横断歩道も有名ですね」
「有名なの?」
「僕が人生で最も青春だった場所です」
「…」
「寝坊して遅刻しそうになった日、駒込駅を出たら雨が降ってたんです。参ったなあと思ってこの横断歩道で信号を待っていると同じクラスの可愛い女の子に声をかけられて…」
「おお!」
「相合傘してしまいました!ああああ青春でした!」
「あーいあい!あーいあい!おさーるさーんだよおおおお!」
「まあ緊張してろくに話もできずその子とはそれから何もなかったんですけどね」
「どんまいまい!」
「そろそろ大本命の六義園に向かいますか!」
「うん!」
「都内でもとっても有名な庭園で、紅葉シーズンは混みますが、それ以外の時期でも行くととても心が癒される空間なんです」
「んー、広いねえ!」
「今日は貸切にしましたし人もいませんからね!夜は紅葉のライトアップもすごく綺麗ですよ」
「貸切にできるんだ?!」
「妄想の中で人間は自由ですからね」
「んん?」
「それにしても風流な場所ですねえ…侘び寂びと言いますか…」
「園内と園外で別世界みたい!」
「ここには中高時代の思い出もたくさんあって。どうしても感傷に浸ってしまいますね」
「昔に戻りたい?」
「戻りたくはないかなあ。やり直したって、結局ストーカーを繰り返すだけでしょうし」
「そうだねえ」
「まあ、やり直せるならサーティワンには行きませんね」
「あはは」
「さてさて、ほっこりしたところでそろそろ締めましょうか。僕もこの後まいまいと夜のお楽しみがありますので」
「んん?」
「さて、今日も芭蕉さんにお願いしましょう」
「いるの?!」
「いますよ、ほら、茶室に」
「ほんとだ…」
「雨に濡れ 相合傘で 繋いだ手」
「え」
「さすがの芭蕉さんもここ六義園では下ネタが詠めませんでしたねえ!それでは次回のテーマは『習い事』です!また来週!」
「ぜひぜひみんなも六義園に来てねー☆ばいばーいっ♪」