性小納言の記録
今年もありがとうございました。松尾芭蕉のアカウントでは、一句以外のツイートをすぐにツイ消ししてしまうため記録として今年のエイプリルフールを残しておきます。
枕草子
- 原文
春はあけぼの。 やうやうしろくなりゆく山ぎは、すこしあかりて、紫だちたる雲のほそくたなびきたる。
夏は夜。 月の頃はさらなり、闇もなほ、蛍のおほく飛びちがひたる。 また、ただ一つ二つなど、ほのかにうち光りて行くも、をかし。 雨など降るも、をかし。
秋は夕暮れ。 夕日のさして、山の端いと近くなりたるに、烏の、寝所へ行くとて、三つ四つ、二つ三つなど、飛び急ぐさへ、あはれなり。 まいて、雁などのつらねたるが、いと小さく見ゆるは、いとをかし。 日入りはてて、風の音、虫の音など、はた、言ふべきにあらず。
冬はつとめて。 雪の降りたるは、言ふべきにもあらず。 霜のいと白きも、またさらでも、いと寒きに、火など急ぎおこして、炭持てわたるも、いとつきづきし。 昼になりて、ぬるくゆるびもていけば、火桶の火も、白き灰がちになりて、わろし。
枕精子
- 原文
春はJKモノ。やうやうデカくなりゆく股ぎは、すこしテカりて、白濁だちたる液の深く中出したる。
夏は揉む。 女児の頃はさらなり、膣もなほ、ばきうむのごとく引き締まりたる。 また、ただ六つ九つなど、ほのかに口混じりて行くも、をかし。 潮など吹くも、をかし。
秋はコスプレ。 バイブのさして、山の頂いと近くなりたるに、はやイッちゃう、イくとて、三つ四つ、二つ三つなど、ローターさへ、あはれなり。 まいて、カリなどのつらねたるが、周り囲みたるは、いとをかし。 イきはてて、息の音、胸の音など、はた、言ふべきにあらず。
冬はコタツで。 足の蒸れたるは、言ふべきにもあらず。 肌のいと白きも、またさらでも、いと寒きに、マフラーなど厚く巻きて、脚見せわたるも、いとつきづきし。 昼になりて、ぬるぬるローション塗りいけば、非モテの子も、赤きがちがちに勃ちて、わろし。
- 現代語訳
春はJKモノ。 だんだんと膨らんで、股のあたりから飛び出した先端がほんのりと光り、奥で中出しした白濁液が溢れ出す。
夏はおっぱいを揉む。 女児はもちろん、膣もまた、バキュームのようにきつく引き締まっている。 また、ただシックスナインなどで、口淫で交わり合っていくのも良い。 潮を吹くのもまた良い。
秋はコスプレ。 バイブをさして、絶頂が迫りこようという頃、もうイっちゃう、イく、と言って、三つ四つ、二つ三つなどローターを身体につけている様子がしみじみと心にしみる。 まして、カリを露わにした男優が列を連ねて周りを囲んでいるのが見えるのはとても面白い。 すっかりイき果ててしまって、あがる息の音、速くなった心臓音などは、もう言葉に尽くせない。
冬はコタツで。 足が蒸れているのは言うまでもないこと。 肌がとても白く透き通っているのも、そうではないとしても、とても寒い日にマフラーなどを厚く着込んでいながら、生脚を見せてまわるのも、いかにも冬らしい。 昼になってぬるぬるとしたローションを身体に塗りたくると、非モテの童貞も真っ赤に固く勃起してしまって間の抜けた感じだ。
最後に
現代語訳がキモすぎて泣いています。