絶対に痩せる方法
こんばんは、まつをです。
最近父親が料理に凝っていて「にんじんが柔らかくならねえ!」と怒っていました。ふふふってなりました。
タイトルにある通り、今日は絶対に痩せる方法を紹介します。出し惜しみせずに痩せる方法をお話しするので、痩せたい方にはお役に立てる記事かと思います。
それではさっそく…
ご飯を減らす+運動をする
いかがでしょうか。とても理にかなっていると思いませんか。
減らすってどのくらい…?という疑問もあると思いますので、例として私の普段の食生活を参考にしてみてください。
- 朝ご飯
※体調によって2本か4本かを選ぶ
- 昼ご飯
サンドイッチ+菓子パン
- 夕ご飯
コーンフレーク
※ドライフルーツを入れると良い
こんなん耐えられるかあああああああああああああええええ???!!?!
という方も多いと思いますが、落ち着いてください。食生活は慣れでしかありません。ちなみに野菜が足りなくなるので野菜ジュースをよく飲んでます。
それに、ずっとこの食生活をするのではなく、一週間に2, 3回自分の好きなものを好きなだけ食べます。ラーメン大盛りとか、焼肉とかも可です。
しかし、これを実践したあなたはすぐに気付くことでしょう。ご褒美のはずの好きなものなのに、今まで平気で平らげた量が胃に入らないと。こうなればもうあなたの勝ちです。食事が楽しみではなくなり、ご飯食べるくらいだったら帰って寝よう、となります。
加えて運動をします。運動といっても大した事ではありません。エスカレーター、エレベーターを使わないだとか、歩く量を増やすなど…。上記の食生活であれば、2, 30分で十分でしょう。
本当に痩せたいのか
というわけで、絶対に痩せる方法はあります。極端な話をすれば、絶食すればもっと痩せます。
ここで問題となるのは、痩せたいと考えるあなたが絶対に痩せる方法を実践できるか否かです。
元気が出なくなるから、ストレスがたまるから、体調を崩すから、といってご飯を減らせない方は、そこまでして痩せたくないのだと思います。あなたの痩せたい願望はその程度のものだったのです。
痩せるモチベーション
最後に自分の話をするので興味のない方は読み飛ばして大丈夫です。
食事の量を減らすと日々のパフォーマンスは下がり、何事にも倦怠感を感じ、平たく言えば何のやる気もなくなります。
そこまでして痩せるモチベーションとは何か。私の場合それは「揺るぎない劣等感」です。
人並みの価値を創造できない、他人に幸せを分け与えることのできないような没人間であるにも関わらず、人と同じだけのエネルギーを摂取することの浅ましさといったらありません。
このような劣等感は小学生の頃に育まれました。貴乃花と揶揄されるほどの肥満体型だった私はむくむくと劣等感を膨らませ、その劣等感で当時大好きだった人の半径10m内に入るだけで激しい動悸と吐き気に襲われ、話しかけることなどできるはずもありませんでした。痩せていたらあの子と話すことができたか、という点については、今となっては知る由もありません。
多少痩せることができた今だからこそ言えることですが、肥満は自己管理がなってないから肥満なのです。満員電車等における、価値のない人間が必要以上の空間を他人から奪うさまを自覚することによる劣等感の肥大は、肥大した身体から脂肪を減らすモチベーションとなることでしょう。
ちなみに痩せ過ぎもどうかと思います。少しむっちりしてるくらいが、性欲をそそられて私は好きですね。